![](http://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/mobile-phone-1513945_1280-1-1024x763.jpg)
Visual Studioでpythonを動かせるようになったので、早速ですがDjangoアプリを動かしてみようと思います。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c507308.822fc3d7.1c507309.1fe491f8/?me_id=1213310&item_id=19809406&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F2508%2F9784798162508.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
以前購入して、pycharmで動かしてみた上記のDjangoアプリをやってみようかと思いましたが、素直にMicrosoftのチュートリアルから始めてみようと思います。
Visual StudioでDjangoプロジェクト作成
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-10-1024x680.png)
新規プロジェクトでDjangoプロジェクトを選択。
スーパーユーザーを作れと書いてある
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-12-1024x550.png)
プロジェクトを作成すると、何やらスーパーユーザーを作れと書いてあるのでやってみる。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-13-1024x550.png)
エラー…。
どうやら仮想環境がないよということのようです。
仮想環境を作成しないといけない
python環境のところを右クリックして、環境を追加します。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-14-1024x576.png)
下記のようなダイアログが出てくるので、そのまま実行します。本来ならコマンドラインでvenvコマンドを打たないといけないところ、これ一本で作成可能。便利ですね。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-15-1024x676.png)
できました。(画面左下)
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-16-1024x576.png)
この状態でスーパーユーザーの作成をクリックすると、左下のコンソール画面で、ユーザ名・メールアドレス・パスワードの入力を求められる。進めていくとコンソールが終了。完了した模様。
ここで入力したユーザ名・パスワードはのちのチュートリアルのユーザ認証で使う模様。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-17-1024x576.png)
チュートリアルを進めてみる
Microsoftのチュートリアル。空のプロジェクトではなく、テンプレートを使ってしまってたので、いきなり手順4からです。
とりあえずデバッグモードで実行してみる。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-18-1024x544.png)
表示された。これらがどこに書いてあって、どう記述してあるかを読み解いていく必要があります。
自分の中での理解は下記のとおり
appフォルダの中のtempleate内でHTMLを記述。
form,view,modelで各振る舞いを記述。とくにviewでメソッドごとにどのHTMLファイルを読み込むか決める
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-19-1024x576.png)
ベーシックフォルダに戻って、urls.pyでリクエストのあったurlに応じて、上記のviewで定義したメソッドを呼び出して対象のページを指定。
![](https://moto-se-tech.com/wp-content/uploads/2021/04/image-20-1024x576.png)
こんな感じか。いまいち全体像がつかめていないので、やりながら理解していく感じでしょうか。
まとめ
だいたいどこに何を書けばいいのか、ざっくりわかったので、以前購入した本の内容をVisual Studioにて実装していきたいと思います。